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東証プライム 上場企業の取締役
急成長ベンチャー企業の社長も取り組む

脳科学をベースにした
 大自然アクションラーニング 

翌月に生産性200%アップ
組織3倍、売上10倍を実現!!

いがみあっている社員同士の関係改善
活躍する社員の離職減少
社長のメッセージが現場に伝わるようになる!!

導入

社以上

上場企業や急成長ベンチャー企業、中小企業様まで、多数のご利用。

受講

人以上

経営幹部や幹部社員、中途や新卒社員まで、状況に合わせた研修内容。

ブラッシュアップ

時間以上

19年間(※2024年11月)たった今も、プログラムを改善中。

人の本能刺激するだけで
組織の課題を解決できる理由

もし、貴社で…

幹部社員同士のいがみ合いを解消したい…
「ブラック社員」が組織内を混乱させている…
会社の将来を担う「リーダー育成」が課題である…
社内の組織化やチームビルディングに課題がある…
幹部候補の社員や、幹部の育成方法の秘訣を知りたい…

一つでも、上記のようなことがあれば、その課題解決のお役に立てる内容ですので、このまま続きをご覧ください。

申し遅れました。

「滝登り研修」講師、ワングロース代表取締役の宮田慶と申します。

大自然の中で行う非常識な企業研修により、組織内の絆・団結力を育み、業績向上のお手伝いをしております。

弊社、顧客様より「他には無い」「日本で唯一」と、滝登り研修のご評価頂いております。実績としましては、、、

・新卒離職率90%が、翌年に0%に

・生産性が、翌月に2倍

・社員が3倍!売上10倍

などの成果に貢献することができました。また、北の達人コーポレーション「木下勝寿社長」からも、ご推薦のお言葉を頂いております。

そして、これから組織内の人間関係を短期間で改善する秘訣をお伝えしますので、このまま少しお付き合いください。

なぜ、正論を言っても状況が変わらないのか?

脳の"防衛本能"を書き換える

人には「歴史的脳の負の効果」があると言われています。

これは、原始時代の「暗闇に出ると獣に襲われて危ない」から端を発し、戦国時代、戦争を経て、過剰にブレーキをかける防衛本能が働くように成っているのです。

これは、新しいことを始めようとすると、脳は意味なく抵抗するということです。

例えば、上司が部下の力量を見定めて、新しい仕事を与えようとしている。それなのに「今、忙しいので待って下さい」と防御する。

このような現象は「歴史的脳の負の効果」が原因です。

また、このような状態の人には、絶対に正論を述べてはいけません。なぜなら、それは危険であり、間違ったアプローチだからです。

例えば、チームワークのメリットを伝えると、頭では理解します。ですが、心の中では、、、

「仰る通りですが、ただ、しかし、あの人とは合わないんです。」

「今度はあの人が上司ですか、面倒くさいです。」

「なぜ、自分だけ配置転換なんでしょうか?」

と、デメリットを連想してしまいます。正論を言われれば言われるほど、デメリットが定着してしまうです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

座学では決して得られない効果

先程、「歴史的脳の負の効果」により、様々な課題を引き起こしているとお伝えしました。

この解決策として、まずは「負」を「正」の状態に入れ替えることが重要です。なぜなら、正の状態になることで、デメリットではなくメリットを優先して感じる様になるからです。

そうなれば、仕事だけでなく、人間関係や日常生活においても大きなプラスの効果に繋がります。しかもこれは、座学で正論を学ぶよりも、遥かに大きな効果を得られるでしょう。

その具体的な方法というのが、、、

脳科学を基にした大自然アクションラーニング

滝登り研修

研修会社の責任者クラスの方々にも、ご受講頂いています。

滝登り研修は、その効果が定着しやすいことが大きなメリットです。

その理由は、科学的な裏づけのあるプログラムにより、旧来のやり方では得られない、内面から人が本来持っている能力を発揮できるようになるからです。

そして、つくり込まれたプログラム構成と、講師のファシリテーション能力。それに加え、「価値観とビジネス言語の共有」という切り口から、翌日から仕事に活かせる高いアウトプットを導き出します

また、旧来の研修のような「大声を強制する、外圧で刺激する、恥をかかせる」ものとは完全に一線を画しています。

大自然での非日常体験から、脳と体で得たものを日常業務に投影させる最高に実践的なプログラムです。

導入企業&メディア実績

ご愛顧頂き19年間。北の達人コーポレーション「木下勝寿社長」よりご推薦頂きました!

導入

社以上

上場企業や急成長ベンチャー企業、中小企業様まで次のステージを目指す企業様に、多数ご利用頂いております。

リピートご要望率

%

「ワングロースにしかできない!」とのご評価を頂いてまいりました。

満足度

これまで、受講者様にお願いしているアンケート結果の平均値。

大自然の中で
「100%の潜在能力」を呼び覚ます

大自然の環境が、人が本来持っている潜在能力を呼び覚まします。

脳科学によると、人の能力は頭だけを使った場合には、"75%が限界値"に成る。その一方で、頭と体の両方を使った際には、100%の能力を発揮できると言われています。

実際、本気で働いていない人は、50%も自分の能力を発揮できていないのでは?という人もいます。

「考えること」と「行動すること」を自ら融合させた時、100%の能力を発揮できるように成るのです。

これらには、先にお伝えした私自身の原体験があります。そして何より、脳科学による根拠と様々なメリットがあります。

脳は、「心」までも動かす!

脳科学では、脳が心を動かす、という考え方があります。

当研修では、現代人が都会の喧騒や過保護で失いかけている「人の三大基本本能」を、非日常環境の大自然で存分に刺激します。

それにより育まれる「構築本能」を活かして、会社の、そして社員の組織構築の本質に迫るお手伝いをいたします。

というのも、「三大基本本能」が充実しているからこそ、実際に成長することができ、「構築本能」(組織構築、仕事の構築)が育まれると考えているからです。

景気が良くなくても、「生きたい」と強く感じる人が少ないように感じます。

セクハラ、パワハラの影響か、誘われても断れる風潮に成って「仲間になりたい」意識が希薄に感じます。

上司、同僚、部下との付き合いも怠りがちで、仲間を「知りたい」という気持ちも薄いようです。

このような状態の人では、「構築本能」を刺激する座学での論理的な研修を受けても、「能書きばかりで成果を出せない」、「言い訳ばかり上手くなる」、だけです。

ですので、繰り返しますが、まずは「三大基本本能」を充実させる。それから、「構築本能」につなげる状態をつくり上げることが重要となってきます。

論理とイメージを紐づける

左右の脳では、それぞれ役割が違う、という一説はご存知だと思います。

※今では諸説ありますが、ここでは一般的に知られる説でご説明します。

この異なる役割を担う左右の脳で、情報の紐付けを行うことが、アウトプットを最大化させるための秘訣となります。

具体的には、右脳で成功・目標達成をイメージし、左脳で状況分析し計画を立てる。右脳で表情を読み取り、左脳で言葉を理解する、という事です。

つまり、右脳と左脳の往来をスムーに行うことで、人の能力は飛躍的に向上すると言われています。

例えるなら、営業とマーケティングの連携がスムーズに行われていなければ、期待する様な成果は得られません。しかし、一旦スムーズに行き始めると、これまでには考えられなかった様な成果を生み出す事が多々あります。

片方の脳、特に左脳の使用に偏りがちな私たちビジネスパーソンに必要なことは、左右の脳の往来を活性化させ、いつでも本来の力を発揮できる状態にすることなのです。その結果、、、

俯瞰的な視点が
インストールされる

「人がどのように物事を探求していくのか?」という学習方法についてです。それには、2つの学習方法があります。

一つは、ブロック学習(1つのことを反復することによる学び)。

そしてもう一つは、インターリービング学習(複数のことを同時進行することによる学び)です。

結論からお伝えすると、インターリービング学習の方が、本質的な考え方や知識・スキルをより効果的に習得することができます。なぜなら、さまざまな知識や経験同士の繋がりを俯瞰的に捉えられるようになるからです。

例えば、私は、採用とマーケティングは似たものだと感じます。この2つは別ジャンルのようですが、求職者と顧客という「人を惹きつけるためのアプローチ」には、共通点があるからです。

このようなインターリービング学習を積み重ねることにより、物事を俯瞰的に捉える力を育むことができます。

座学では得られない
目に見える研修効果

自然という非日常環境では、誰もが持っている「本能」を解放することができます。

そこに「動き」と「インターリービング学習」を加えることにより、座学では得ることのできない最大限の研修効果を得られるようになります。

例えば、個人的な思い込みや、思考の偏りに、自ら気づけるようになります

そうすると、日々のコミュニケーションに変化が現れるので、人間関係も良好になっていく。つまり、自分自身を客観的に見れるようになり、課題や弱点の克服が自然と出来るようになっていくわけです。

現在地が明確になれば、目的地を再設定できます。さらに、軌道修正しながら進んでいく。これが、研修中のファシリテーションと、段階的なレビューで可能になるのです。

これにより、研修で得られた学びを、日々の業務に落とし込めるようになります。

スケジュール例


長い期間での合宿研修は、我慢大会のように成り、かえって一過性の効果で終わることも多いようです。


そのため、1泊2日、2泊3日での実施がおすすめです。弊社のプログラムは、短期間に集中して取り組むことにより、研修効果を上げ、高いアウトプットにつなげることが可能です。

1泊2日の例:1日目

10:00:キックオフ

現状確認・暫定目標の設定・共有

10:30:アイスブレイク

プログラムへの導入、頭と体をストレッチ

11:00:アクティビティ1

ワークの実践・協調協和確認

11:45:レビュー1

チームのあり方・個々のあり方

12:30:昼食

 

13:15:アクティビティ2

知力・体力を結集してゴールを目指す

14:45:レビュー2

強いチーム・個人の条件等(スキル? 気合?……)

15:45:アクティビティ3

強いチーム・個人の証明

17:15:レビュー3

強いチーム・個人の要素等(方法論? マインド? ……

18:30:夕食

BBQ 野外で素のままの自分達を感じる

19:30:焚火を囲んでオープンハート

自己開示による既知領域の拡大と相互理解

21:30:入浴・就寝

1日目終了…

1泊2日の例:2日目

07:30:朝食

2日目の開始

08:30:メインプログラム

サバイバルの行程を会社運営に投影させ体感する

15:00:グランドレビュー

振り返り・仕事に投影&アウトプット完成

16:30:終了

研修完了…